[iOS][Mac] Xcode4 : ドラッグ&ドロップで IBOutlet コードを生成する

2011年6月8日水曜日 | Published in | 0 コメント

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知ってはいたが試してなかった。こりゃ便利。
#しこしこ手で書いていた今まではいったいなんだったのか。。

以下、手順

まず Xib を開いた後、右上の Editor から真ん中の Assistant Editor を開く。

次に IBOutlet を作りたいコントロールを選択し、Controlキーを押しながらコードを挿入したい位置で離す。

するとタイプや変数名を聞いてくるので入力する。
これでおしまい。
プロパティだけでなくメンバ変数の宣言も。

もちろん接続も済んでいる。
さらに @synthesize も書いてくれる。

さらにさらに viewDidUnload まで。
ちゃんと dealloc も(抜かり無い)

必要なものはすべてお膳立てしてくれるようだ。こりゃ便利。


IBAction も同様。ヘッダへ落とせば宣言に加え、実装ファイル(*.m)にメソッドの雛形も書いてくれる。





参考情報


Xcode 4 User Guide: Designing User Interfaces in Xcode

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