SimpleCap - Selection History Expose [2] 仕様

2010年10月27日水曜日 | Published in | 0 コメント

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Selection History Expose開発について。


今回は仕様決め。


仕様


こんな感じ。
  • 範囲選択内のボタンから起動する(その他の起動も用意する。ダブルクリックなど)
  • 範囲選択でキャプチャ実行した時の位置と大きさを履歴として記録する
  • 同じ大きさが履歴にある場合は位置のみ更新する(常に履歴内のすべてのサイズは異なる)
  • 過去の履歴は最大10件までとする
  • 履歴は次回起動時にも利用できる
  • 履歴件数はプリファレンスで変更できる
  • 履歴はプリファレンスで削除できる
  • マルチスクリーンに対応する(後日...)
  • 表示する時には視覚効果(アニメーション)を使う

開発アプローチ


こんな感じで進めていく。

  1. モデル作成
  2. キャプチャ時追加処理
  3. 表示処理
  4. プリファレンス設定


次から実装に入る。

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