わかったこと
・iOS 4.2 へ PKCS#12(拡張子 p12)形式のファイルのインストールが可能
・インストールした証明書は Safari で利用可能(自動的に利用される)
以下、スクリーンショット。
メールに添付されたファイルをタップ
「設定」が開き、インストールボタンが表示される。
詳細
iPad のパスコードが求められる。
証明書のパスワードを入力
インストールした 証明書は「設定」>「一般」>「プロファイル」で確認できる。
この後、この証明書を必要とするサイトへSafari でアクセスしたところ接続に成功した。証明書の利用を確認するダイアログは何も表示されない(自動的に使われている)。この辺りの挙動は Mac OS X 版 Safari と同じ。
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標準的な仕組みは理解できた。実際に使う場合、メールで証明書を送るのはまずいのでアプリ内で証明書をインストールする仕組みが必要だと思われる。その為のAPIも用意されているはずなので、これは今後の課題。
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