リジェクトの説明には AdSupport.framework他の広告系コードを無く指南の他、nm コマンドを使えば良いなど結構親切にかかれていた。
(参考)iOSアプリのバイナリの中身を見る & Private APIの利用チェックツールの紹介
今回の場合 AdSupport.frameworkの他、サードパーティの広告ライブラリを使っていたので、それらを有料版のターゲットから外した。
上記の KickCalPro の方が有料版(広告なし)。
コードの方は有料版のターゲットに IS_PRO というシンボルを設定し、#ifdefで制御した。
(参考)How to define Preprocessor Macros in Xcode
イメージ
#ifndef IS_PRO 広告ありのケースの処理 : #endif
その後の再審査で無事通過した。
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その後、無料版のバージョンアップでも同じリジェクト。このアプリは操作結果画面に広告が出るタイプなのでレビューアがそれを見落としたらしい。それを指摘すると速攻で審査が通った。
kyasu
2014年2月10日 13:34
私も同じような体験をしました。
http://kyasusoft.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html
kyasu
2014年2月10日 13:34
私も同じような体験をしました。
http://kyasusoft.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html