UIDevice を使うとOSのバージョンやバッテリー情報が取得できる。
UIDevice Class Reference
サンプルプログラムを作って確認してみた。UIDevice経由で取得できる情報はこんな感じ。
batteryLevelは batteryMonitoringEnabled=YESとしないと正しい値が取得できない。またNSNotificationCenterへ登録しておけば変化を検出することができる。
proximityState(近接センサー状態)も同様に proximityMonitoringEnabled=YESにする必要があり、こちらも通知を受け取ることができる。
サンプルは GitHub からどうぞ。
UIDeviceSample at 2010-08-29 from xcatsan's iOS-Sample-Code - GitHub
登録:
コメントの投稿 (Atom)
人気の投稿(過去 30日間)
-
Mac OS X / iOS における Frameworkの作成や利用方法について調べてみた。Framework に関しては Mac OS X 向けに下記のリファレンスが用意されている。 Framework Programming Guide: Introduction to ...
-
パスワードを暗号化して安全に iPhone/iPad へ保管したい。iOS はこの用途の為に Keychain Services を提供している。今回は Keychain Services について調べてみた。リファレンスの内容に加え、独自に調査・検証した結果をまとめてある。動作...
-
[前回] Cocoaの日々: [iOS] UIWebView でパワーポイントファイルを表示する エクセル、パワーポイントときたら次はワードでしょ、という訳で試してみた。 サンプル 元のファイル。Word 2004 に付いていたテンプレートを2つ組み合わせて2ページの...
-
スワイプしてセルが横にスライドする動作を実装してみた。Twitterクライアントなどで実装されているあれ。 サンプル セルを右方向にスワイプすると スライドアニメーションが始まり下に隠れていたビューが姿を現す。 開ききった状態。 この後左にスワイプするか、他の...
-
[前回] Cocoaの日々: [iOS] GameKit - Bluetoothを使った iOSデバイス間の通信 [2]画像の送受信 Bluetooth に代えてWiFiを使ったピア接続をやってみる。 GKPeerPickerConnectionTypeOnline W...
Responses
Leave a Response