Task Completion や実装については下記を参考のこと。
iOS7からは10分→3分と短くなっている。本格的な処理はiOS7から導入されたバックグラウンド送受信を使い、こちらはそこまで大げさではないちょっとした処理の延長で使う位置づけになったのだと思う。
使い方は簡単で基本1行のみ。AppDelegateの中で setupメソッドを1回呼ぶ。
#import "LKTaskCompletion.h" - (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions { [LKTaskCompletion.sharedInstance setup]; : }
バックグラウンドのタスクが終了した時はできれば下記を呼んでおく。
[LKTaskCompletion.sharedInstance endBackgroundTask];
バックグラウンド処理を走らせたくないときは enabledプロパティを NOにしておく。
LKTaskCompletion.sharedInstance.enabled = NO;
サンプルプログラムがついていて、実行すると1秒単位で1行を消しこむ処理が走る。
残件がバッジに表示されていて、ホーム画面へ戻っても処理がバックグラウンドで行われているのがわかるようになっている。
CocoaPods対応 & MITライセンス
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