CIFaceDetector を使ったサンプルプログラムが iOS Developer Library で提供されている。
ビルドして起動するとカメラ撮影画面が表示される。
Faces スイッチを入れると顔検出が働くようになる。
以下は雑誌の写真を写してみた。
顔検出は複数可能。
ピンチで拡大縮小もできる。
AVCapture系APIを使うカメラアプリを作る際の参考になりそう。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
人気の投稿(過去 30日間)
-
[前回] Cocoaの日々: 簡易スライドビューア [3] ダブルタップで拡大 今回は画面回転をサポートしてみる。 回転処理後の位置と大きさ お約束として(?)まずは shouldAutorotateInterfaceOrientation: をオーバライドして YE...
-
パスワードを暗号化して安全に iPhone/iPad へ保管したい。iOS はこの用途の為に Keychain Services を提供している。今回は Keychain Services について調べてみた。リファレンスの内容に加え、独自に調査・検証した結果をまとめてある。動作...
-
起動時間が長いとクラッシュ iOS アプリは起動に時間がかかりすぎるとクラッシュする。具体的にはアプリで -[UIApplication application:didFinishLaunchingWithOptions:] での処理が規定された時間を越えた場合に iOS によ...
-
ズーム処理をUIImageのサブクラスを作って実装していたのをやめて、それが載る UIScrollViewをサブクラス化して実装することにした。 こんなのを こんな感じに [変更前] @interface CustomImageView : UIImage <ui...
-
Mac OS X 10.7 から XPC Services という仕組みが導入された。 リファレンスによれば XPC Services は単一のアプリケーション専用に利用できる軽量なヘルパーツール(lightweight helper tools)と定義されている。アプリのバ...
Responses
Leave a Response