soundsnap
知人から教えてもらった効果音販売サイト。
Soundsnap.com: High Quality Sound Effects and Loops
ここは量・質共になかなかいい。1秒からの短い効果音も多いので iPhoneアプリでちょっとした音を出したい(例えばボタンのタップ音)時に使える音が揃っている。
カテゴリは 16種類。
一覧の各効果音毎に Flash製のプレイヤーが付いていてその場で音を確認することができる。グラフがあるのもいい。
費用は 5ファイル $9 より。購入数が増えると単価が安くなる。
ファイルの形式は MP3 と WAV。AIFFは記載はあるものの、ほとんどの音源で提供されていない。
MP3をAIFFに変換する
iPhone で効果音を鳴らす場合、MP3ではなく AIFF を使う。このため効果音を MP3で入手した場合は AIFFに一旦変換する必要がある。この変換は iTunes で行うことができる。以下、iTunes 9.2.1 でのやり方。
変換元
今回はこのMP3ファイルをAIFFへ変換してみる。
(1)iTunesへ追加
MP3ファイルを iTunesへ読み込ませる。これは MP3ファイルを iTunesへドラッグ&ドロップすればいい。
(2)設定変更
iTunesの「環境設定」を開く。
「一般」の中にある「読み込み設定...」ボタンを押す。
「読み込み方法」を "AIFFエンコーダ" に変更する。
※なおこの変換作業が終わったら元に戻しておくこと(通常は AAC エンコーダ)。そうでないとオーディオCDを読み込むときに AIFF形式でファイルが作られる(サイズがバカでかくなる)。
設定が終わったら、設定画面をすべて閉じる。
(3)AIFFファイル作成
MP3ファイルを選択した状態でメニュー「詳細」から "AIFF バージョンを作成" を選択する。
すると MP3ファイルと同じフォルダ内に AIFF形式のファイルが作成される。
ちなみにサイズは次のようになった。
check.mp3 (8KB)
check.aiff (49KB)
335g says:
2010年8月27日 23:20
afconvertを使うといろんな形式に変換できて便利ですよ。itunesの設定戻しもいらないですし
335g says:
2010年8月27日 23:20
afconvertを使うといろんな形式に変換できて便利ですよ。itunesの設定戻しもいらないですし
xcatsan says:
2010年8月30日 13:30
335g さん、情報どうも。おーこんなコマンドがあったんですね。これはいい。
xcatsan says:
2010年8月30日 13:30
335g さん、情報どうも。おーこんなコマンドがあったんですね。これはいい。