画面は3ペインで、左にブランチ、右上にファイルリスト、右下に修正内容が表示される。
ブランチ、タグ、リモートリポジトリ、Stash を一覧して見ることができる。
これはCommit履歴を表示させたところ。
これ一つで Staging、Commit、Push までひと通りの操作が行える。
Xcodeを開いてファイルを修正していると、その修正を自動的に検出してリストアップしてくれる。
通常は作業の区切りでこれら確認して (add →) stage → commit していく。
Dockアイコンには未commitの修正ファイル数が表示される。
commit するとこれがクリアされる。これが作業終了の区切りとなってちょっと気分がいい。
部分的(chunk)に Stageすることもできるようだ。
ファイル操作のメニュー
Commit のメタ情報を条件に検索することもできる。
こんな感じ。
様々な Diff /Merge ツールに対応していて選ぶことができる。
複数のリポジトリが扱えるがウィンドウは1つしか開かない。1つのウィンドウを切り替えて使うスタイルになる。
これは将来複数ウィンドウ化を期待したい。
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ファイル更新の自動検出のアイディアは秀逸。このおかげで特に工夫することなくXcodeと連携して使うことができる。これがかなりいい。現時点ではベータ版で無料だが Registration... というメニューがあることから正式版は有料になる可能性がある。よく出来ているので正式版が出たら購入するかもしれない。
なお現時点で Commit Message に日本語が入力できなかった。
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