AppStore や AdHocビルドからインストールしたアプリのデバッグ方法の説明。
iPhoneとMacを接続して Xcodeのオーガナイザを使うと、iPhoneのコンソール出力やアプリがクラッシュした時のログが取得できる。
クラシュログは iTunes経由で取得できるのでユーザに依頼してファイルを入手することも可能。以下はOS毎のログの置き場所。
またユーザが許可すればクラッシュレポートが Appleのサーバへ送られ、開発者は iTunes Connect で見ることができる。
[Info] AppStoreからインストールしたアプリのデバッグ
2011年11月14日月曜日 | Published in 情報, 情報/2011-11-20, 情報/開発/デバッグ | 0 コメント
登録:
コメントの投稿 (Atom)
人気の投稿(過去 30日間)
-
[前回] タッチして on/offを切り替える処理を加える。 Bezelボタンクラス BezelButtonクラスを作る。ボタンを実装するにあたっては UIButton ではなく、UIControl のサブクラスを使う。 @interface BezelButton...
-
[前回] Cocoaの日々: [iOS] UIWebView でパワーポイントファイルを表示する エクセル、パワーポイントときたら次はワードでしょ、という訳で試してみた。 サンプル 元のファイル。Word 2004 に付いていたテンプレートを2つ組み合わせて2ページの...
-
ビューの上の縁に影を落としたい。こんな感じ。 簡単に出来る方法はないか。 CALayer CALayer を使うと簡単にビューに影を落とすことができる。 CALayer* layer = self.imageView1.layer; layer.shadowO...
-
UIScrollView について直接使ったことが無いので調べてみた。 情報&サンプル iPhone OS Reference Library に解説とサンプルがある。 UIScrollView解説 Scroll View Programming Guide for ...
-
autorelease autorelease を使ってオブジェクトを生成した場合、そのオブジェクトはランループ(イベント処理の周期)終了時に解放される。 (例) NSMutableArray* array = [NSMutableArray array]; 通常はこの仕組...
Responses
Leave a Response