AppStore や AdHocビルドからインストールしたアプリのデバッグ方法の説明。
iPhoneとMacを接続して Xcodeのオーガナイザを使うと、iPhoneのコンソール出力やアプリがクラッシュした時のログが取得できる。
クラシュログは iTunes経由で取得できるのでユーザに依頼してファイルを入手することも可能。以下はOS毎のログの置き場所。
またユーザが許可すればクラッシュレポートが Appleのサーバへ送られ、開発者は iTunes Connect で見ることができる。
[Info] AppStoreからインストールしたアプリのデバッグ
2011年11月14日月曜日 | Published in 情報, 情報/2011-11-20, 情報/開発/デバッグ | 0 コメント
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